外壁タイルリフォーム「タイルde耐震ビューティー」

弊社の外壁タイルリフォーム「タイルde耐震ビューティー」は、地震に備える外壁タイルと独自の工法によって外壁の耐久性向上に努めています。 また見た目の美しさに加えて機能性も抜群です。

タイルde耐震ビューティーの特徴

耐震アップ-1
独自の工法でタイル張りにすることによって、筋交いの耐震補強と同様に外壁自体が強くなります。 その強さは、既存建物に比べて耐震強度が8.12倍もアップします。たとえ地震の衝撃を受けても変形が少なく、建物の揺れも軽減できます。
耐久性アップ-1
紫外線や風雨にさらされている外壁材にもっとも求められているのは耐久性です。 弊社の使用する「セラミックタイル」は硬度が高いので傷が入りにくく紫外線を通さないため、40年後でも日光による色褪せや劣化がほとんどありません。
清潔アップ-1
タイルに水を掛けた時に水をはじかずに表面に広がることを親水性といいます。 最先端「ナノ親水テクノロジー」は、タイル表面にナノ単位の微細な溝を付けておき、常に水膜をつくっている状態にすることで雨が降るたびに汚れを洗い落としてくれます。
価格-1
独自部材の流通ルートを構築、施工方法の改革で高額タイル外壁をリーズナブル価格でご提供。 他社には真似できない価格設定です。
遮音性-1
二重壁構造により遮音性が増します。
耐候性-1
酸性雨・寒冷地での凍害に耐えます。

構造・仕組み

タイルde耐震は壁倍率8 . 2倍の補強計画!!

105mmの特殊強化ビスを70mm間隔で柱に打ち込む事により強度が上がります。

タイルde耐震は壁倍率8 . 2倍の補強計画!!

特殊強化ビスを間柱に等間隔で打ち込むことで、既存の筋交い以上の強度が得られます。 下地には断熱性能に優れた当社独自の断熱プレート(ガルバニウム銅板)を採用しました。 夏涼しく、これにより、冬暖かい快適な住環境の創造に役立ちます。

実用新案特許

2000年以降から建築基準法によりホールダン金物止めに変わりました。

また、直下型地震は、まず真下からの強烈な突き上げで始まります。 土台と柱はホゾという穴でつながっていますが、この一撃でホゾが抜けて柱が浮いてしまい 次に襲ってくる横揺れに全く耐えることができません。そこで筋交いを入れる等の対策が取 られていますが、ホゾが抜けないような金物固定をしなければ全く意味を成しえません。 耐震補強リフォームをされた方は一度、ホゾ部分が補強されているかご確認をオススメいたします。

一般財団法人日本建築防災協会認定取得

地震に強い住まいに欠かせないのが外壁の耐力です。建物は真上からの重さは柱で支えることが出来ますが、地震や台風などの横からの力には非常に弱いです。

お客様の声

タイルde耐震ビューティー施工事例

タイルde耐震ビューティーの
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タイルの耐震強度試験

北海道立林産試験場にて当社外壁タイルの耐震試験を行いました。

タイルの耐震強度試験-1

試験方法

試験は「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(財)日本住宅・木材技術センター発行」の面内せん断試験の方法に基づき、JIS A1414に準じるタイロッド式としました。 加力は正負交番3回繰り返しとし、繰り返し履歴は見掛けのせん断変形角が1/450~1/50radの正負変形時に行っています。 その後、せん断変形角が1/15rad(185mm)以上に達するまで加力し、変形性能を確認しました。

タイルの耐震強度試験-2

試験結果

  • 地震時においてタイルの剥離、脱落の危険性は低いといえる。(下屋仕様を除く)
  • 強化ビスで施工することで、構造用合板と同等以上の耐力を得ることが可能と考えられる。
  • 試験機の限界まで水平方向に加力した際、耐力低下が見られなかったため耐震性に優れているといえる。

実建物に使用した場合には全壊防止への効果が期待できる。

タイルの耐震強度試験-3

タイルde耐震ビューティーは弊社オリジナル商品です。類似品にご注意ください。他社では同じように施工できません。

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